2007/05/06 (Sun) 比較!卵石鹸 VS ミルク石鹸



卵とミルクの使用感の違いを知りたくて、同じオイル構成で卵入りとミルク入りの石けん2種類作りました。オフホワイトの方が卵で茶色い方がミルク入りです。ミルクの方にはマヌカハニーが入っているので、こんな色合いです。
 昨年11月に行われた前田さんの講習会に参加しました。当時は石けん作りを始めて半年くらいでしたが、本では学べない基礎の基礎や細かいコツを学べていい勉強になりました。そこで「卵石けんとミルク石けんの作り方」を勉強し、卵・ミルク石けんを同じレシピで作り、いろいろ比較したいとずっと思っていました。前田さん曰く、卵石けん派とミルク石けん派に分かれるとのこと。今まで作った石けんからすると、しっとり感は卵>ミルクという気がします。手間のかからなさは断然ミルク>>>>>卵ですので、ついついミルク石けんを作ってしまいがちです。でも、使用感としては卵の方が好きなので、ぜひとも卵石けんを上手に作れるようになりたいと思っていました。それなので、前田さんの講習会に参加できて本当によかった。意外と卵石けんって簡単に作れるんだなあということが分かりました。
 卵石けんはこれで3つ目です。初めてダマにならずにきれいに出来ました。でも、オイルと苛性ソーダ水を合わせる時の温度が低すぎて、ソーダ灰ばりばりです(T_T) 卵とオイルを混ぜるのはうまくいったのですが、寒かったのでオイルの温度が30度以下に下がってしまった為だと思われます。真冬ならば卵とオイルを混ぜるとき、オイルの温度は40度くらいでちょうどいいかもしれません。あと、うまくいった理由として道具を変えたのも良かったのかも。それまでは、ステンレスのボウルと一般的な泡だて器を使っていましたが、今回は耐熱ガラスのボウルとお風呂の愉しみネットストアの泡だて器と同じ形のものを使いました。講習会で前田さんが使っていらして、すごく使いやすそうだなあと思い近所のホームセンターで購入しました。いやあ、これは買ってよかった。今まで必死にがしがしかき混ぜていましたが、これを使うと優雅に鼻歌交じりでもきれいに混ざります。しかも、改装セール中で全品2割引で買えてラッキーw

それぞれ400gバッチ[12%dis・水分量35%]
《レシピ》
オイル:EXVオリーブオイル・スウィートアーモンドオイル
    パーム核オイル・パームオイル・ココアバター
・アーモンドエッグ
OP:卵黄1個・ホホバオイル小さじ2
EO:ラベンダー・ローズウッド・スウィートオレンジ
作成日 2007.1.17
・アーモンドミルク
OP:ミルク(水分の半量)・マヌカハニー小さじ1
EO:ベンゾイン
作成日 2007.1.11

《使用感》
アーモンドエッグの方にもマヌカハニーを入れるはずだったのに、何を勘違いしたのかホホバオイルを入れてしまった…そのせいか、泡立ちはアーモンドミルクの方が若干いいです。しっとり感はやはり卵>ミルクですね。ミルク入りの方が卵に比べ軽い感じがします。顔や体には卵入りが、髪にはミルク入りの方が好きです。夏にはミルク、冬には卵入りと季節に応じて使い分けるのもいいかなと思います。全体として、スウィートアーモンドオイルのオイリーさとココアバターのこってりさ、卵orミルクのしっとりさがあいまって、かなりのこてこて石けんになりました。
 アーモンドエッグは「石けんのレシピ絵本」のイースターラビットの石けんと同じ香り付けです。講習会で前田さんは、「柑橘系の香りは卵のアンモニア臭には合わない」とおっしゃってましたが、私もそう思いますw熟成中のオレンジとアンモニア臭の合わさった悪臭と言ったら!前田さん曰く、「パチュリはベースノートでアンモニア臭を抑えてくれ、またアンモニア臭ともうまくマッチする」とのこと。「お風呂の愉しみ」テキストブック では、卵・ミルクともにはっか油を使用されていますが、はっか油はどちらの石けんにも良く合うそうです。卵石けんの場合、まずはっか油のスーッとした香りが鼻に入り、次にベースノートのパチュリが香って、卵のアンモニア臭をうまくカバーできるとおっしゃってました。
 アーモンドミルクの方は、シンプルにベンゾインのみとしました。今までミルク入り石けんでアンモニア臭を感じたことはなかったのですが、保温しすぎたせいか型出し直後は強いアンモニア臭が漂ってました。熟成後はベンゾインというか、マヌカハニーの香ばしい香りになりました。これはこれでお菓子のようでいいかも。ミルク入りは卵ほど悪臭はしないので、それ程香り付けに注意しなくても大丈夫そうです。
 前田さんの講習を受けて、次に挑戦したいのは、ミルクと生クリームなど脂肪分を含む液体のOPの比較です。ミルク半量と生クリーム大さじ1杯の乳脂肪分はほぼ同じとのことですが、本当に同じ使用感になるのか?また、豆乳は臭くはならないがそれ程保湿感がないというのは本当なのか?など、いろいろ比較してみたいと思います。
 
 

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aslanさん、こんにちは。
先程は良きアドバイス、本当にありがとうございました。

aslanさんのせっけん、拝見させていただきました。
シンプルでどれも綺麗にムラなく仕上げられていて、まるで本を見ているようです。
丁寧に心を込めて作られているのが伝わってきました。
本来せっけんとはこうあるべきなんだなーと考えさせられます。

前田さんの講習会に参加されたのですね!
私は道具なんて何でもいいかなーと、100均で揃えてしまったのですが、道具にも左右されるとは・・・。
やっぱり数をこなさないとわからないことはたくさんですね。
奥が深いな〜〜。

これからもいろいろ勉強させていただきます!

2007/05/07 17:14 | たき [ 編集 ]


 

コメントありがとうございます♪
うはー、恥ずかし〜偉そうなこと書いてしまってすみません。
不器用&センスなしなので、たきさんのようなかわいい石けんを作られる方を尊敬します。
おまけにめんどくさがりなんで、ドット柄なんて夢のまた夢っす。

私も道具は100均でほとんど揃えましたw
今でも泡だて器以外は使ってます。
耐熱ガラスのボウルは重くて使いづらいですが、泡だて器はおすすめですよ。

また遊びに行きますね~
私こそいろいろ勉強させていただきます。

2007/05/07 17:25 | aslan [ 編集 ]


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